声を分析するチェックポイント 営業のコツ-飛び込み営業のコツ

 

声を分析するチェックポイント

自分の声を録音したことがありますか?どのような話し方をしているのか、自分で聞くのは恥ずかしいかもしれませんが、自分の声は大切な営業道具なのです。身だしなみを鏡でチェックするのと同様に、自分の声も客観的に確認するのが営業のコツなのです。

 

 

録音を行う場は、社外の人物と交わすミーティングが最良ですが、それができない場合は、社内の会議やお客さんとの電話でも良いです。それでは、客観的に自分の声を分析するポイントを挙げます。

 

 

まず、声の大きさをチェックします。あなたの声は、はっきりと聞き取ることができる大きさですか?大きな声は、自信に満ちた印象を与え、商品の説明に説得力があります。大きな声を出すには、大きく口を開けるだけなので、常に意識して話しましょう。

 

 

次に、滑舌の良い話し方をしているかチェックします。「あ」「い」「う」「え」の母音をはっきりと言うと、相手は聞き取りやすくなります。挨拶や自分の名前、会社名など、いつも使う言葉をはっきりと発音するようにいつも意識しましょう。

 

 

また、強調する必要のある箇所に、工夫を加えて話しているかもチェックします。強調して話すには、重要な箇所を何度か繰り返しましょう。なぜなら、説明が長くなると、お客さんは集中力が低下し、案外話を聞いていないことが多いからです。特に伝えたい重要な言葉は、お客さんに印象を与えるために、繰り返すことで強調して話しましょう。これが、営業のコツです。


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